このアルバムが好き過ぎて車でよくかけていたら嫁aka紗季が楽曲のクラクションに反応する。
音景が広大で陽が出ている時によく聞いていた。視界が広く感じるように思える。
浄化してくれそうな音の重厚さ。暗い時や雨の時に。
街中を歩く時に。緻密で精巧な作りに聞き入ると、時折地下街や札駅で迷子にさせる迷(名)曲。
去年から愛聴している迷ったらコレ的に聞いてる。新譜も良いです。
about
This is a small project.
An attempt to collect the sounds that melted into our daily lives in 2025.
Not Ambient as a genre,
But Ambient as a moment.
これは、2025年の私たちの日常に、ふと溶け込んでいた“音”を集める小さなアーカイブです。
ジャンルとしてのアンビエントではなく、その瞬間にだけ現れたアンビエントを扱います。
このアルバムが好き過ぎて車でよくかけていたら嫁aka紗季が楽曲のクラクションに反応する。
音景が広大で陽が出ている時によく聞いていた。視界が広く感じるように思える。
浄化してくれそうな音の重厚さ。暗い時や雨の時に。
街中を歩く時に。緻密で精巧な作りに聞き入ると、時折地下街や札駅で迷子にさせる迷(名)曲。
去年から愛聴している迷ったらコレ的に聞いてる。新譜も良いです。
店やる側からみたいい時間を感じた瞬間。 大名盤!
店やる側からみたいい時間を感じた瞬間2。激レイドバック。夏夜によく聴きました。
天気悪いけどテンションがいい塩梅の時。
考えがまとまらなかったり、混沌としてた時。
踊らせにきた音楽を聴きたい時。帰り道に。
②はレコード人生の中でもしかしたら最も驚いた出来事でした。ネットにも載って(売って)ない、個人的幻のレコードが市内で売ってるなんて…
朝6:50 家 つけっぱなしのテレビから人としてちゃんとしなきゃ
昼13:00 店 今日もやるか、したら
夜24:00 店から家 開けたワインが美味しくての帰り道
夜26:00 ソファー 人間て儚いよね 地球よ今日もありがとう
休日 11:00 二児の父親のサウンドトラック
昼間に散歩している時、暖かい日に自転車に乗っている時。明るい景色や緑の風景によく溶け込む。
桃源郷ダブ。 7FOにも感じる茶の味的な何か。死ぬほど低音浴びた後の朝の帰り道や、明るい景色にたまらなく溶け込む。
毎年寒い時期に夜歩く時に聴いてる。温かい気持ちになるから。the hatchのみどりに教えて貰った曲。
酩酊しながら歩いてる時。よくわからなくなるくらい気持ちよくなるから。
冬の夜の帰り道。星空とエゾアムプリンに想いを馳せて。
何かが調子いい時に歩いてる時に聴く。 歌詞の世界に全力でダイブ出来る時は調子が良い時。
その瞬間に宿った感覚としてのアンビエントとは。考えるの楽しかった。 思い返したのはほぼほぼ散歩の時に聴く音楽でした。 家にいる時は誰かのMIXを聴くか、週末のDJの選曲をするか、無音で漫画読んでるし。 外を歩いてる時に、その時の温度や明るさやムードにチューニングして音楽を聴きたくなっていた気がする。それが私にとってのアンビエントの瞬間?わからないけど自分を新しく知ったような気がして少しうれしくなった。 りょうくん面白いテーマをありがとう。 来年はもっと散歩しよう。
気持ちの良い浮遊感、泡に包まれるような
清流、心地良い疾走感
目を瞑ると異世界に飛ばされるお湯の曲
夕暮れによくお店流していた1枚。哀しさと温かさ
鬱に染みる声
自分的に今最も熱い漢。最新アルバムから先行リリースされた1曲。作品を出す度にサイケよりファンク指数が上がっている。サイケとファンクの融合は難しい。でも上手くやってくれてる。
恒例の夏の道東ツアーの時に「Sgt. Pepper Farm」という農園の看板を見て急にビートルズを聴きたくなり、そこから2ヶ月間ぐらいずっとビートルズ聴いてる期間があった。当時のヒッピーたちがこぞってこのアルバムを聴いていたのも納得。当時のサイケデリアを半世紀後の我々が聴いても、連れて行かれるところは結局同じ。
恒例の夏の道東ツアーの時に「Sgt. Pepper Farm」という農園の看板を見て急にビートルズを聴きたくなり、そこから2ヶ月間ぐらいずっとビートルズ聴いてる期間があった。当時のヒッピーたちがこぞってこのアルバムを聴いていたのも納得。当時のサイケデリアを半世紀後の我々が聴いても、連れて行かれるところは結局同じ。
近年のLAアンビエントジャズの流れは全体的に好きだけど、特にグルーヴを掴んで離さないものに引かれがちなのは、自分が結局ビートヘッドから抜け出せない証拠。
やっとアンビエントに辿り着く。新店舗建築の現場の森の中で昼下がり、鳥の囀りとともに景色に溶け込んで一体になる音。とろとろ系です。
春も夏も秋も冬も、季節の変わり目、空気を変えたい時にも聴いている
雪が降った早朝の誰もいないお店で爆音で聴いて、気持ちが高まった
午前中〜お昼頃に聴いていることが多かった。 お花の仕事もなぜかめちゃくちゃ捗る
どちらのアルバムも意味のわからない中毒性がある。 OPENする前やCLOSEちょっと前の人の気配がないときに聴くのが定番化
北川くんありがとうございます! 浮かんだのはお店で聴いている音楽ばかりでした(1曲に絞れずアルバムばっかり) 日々、音楽を聴きながら仕事をするので 気持ちの切り替えにも音楽が影響しているんだろうな、と思いました。 日常に溶け込んだ "音”、改めて考えてみると とても面白かったです!
ジョアン・ジルベルトの曲が終わり、店内に弦楽器の音色が聴こえてきた。古本に囲まれた静謐な雰囲気と相まって、僕はその世界観にグッと引き込まれた。すぐさま今かかっている音楽は何なのかを円錐書店の店主に尋ねた。映画「Here」のサウンドトラックより。
インスタを見ていたら、米山さんが新しい曲を配信したというポストをみて、すぐ調べて聴いた。明かりを灯す前の薄暗い部屋に響いたその歌声は、夏の空気を含んで僕の心を伝い、ふと死んでしまった人たちのことを思い出させた。美しい曲。
妻の地元への帰省中に聴いていたラジオ番組「サンデーソングブック」で流れた曲。高速道路を運転する妻のとなりで、見頃が過ぎた紅葉の景色と、そのお洒落な80′sソウルは完全にミスマッチだったけれど、その時の僕にはとてもエモーショナルに感じた。
毎日好きな音楽を聴いていますが、僕が今年印象的だったのは、ふと耳にした音楽。偶発的に聴いた音楽が、その空間の雰囲気と合わさって自分自身に同化した瞬間。それが僕にとってのアンビエントなのかなと。
数年前、小樽で買ったレコードが、この曲を収録したアルバム『Not Your Muse』でした。 部屋でゆったり過ごす、夕方から夜にかけての時間に聴くことが多いです。 小樽に引っ越してきてすぐ、まだ何もない部屋でこの曲を聴いたとき、不思議とノスタルジックで、ゆらゆらと船に揺られているような感覚になりました。
冬の夜、散歩のお供に。 この曲が収録されているアルバムは、2020年頃からずっと、私の夜の散歩に寄り添ってくれている気がします。聴くものに迷ったら、とりあえずこれを選んでしまいます。
夏から秋へと移ろう時期の、夜の散歩。 涼しい夜風を浴びながら、あれこれと思いを巡らせている時に。 プールから上がったあとの、あの独特な感覚に近いかもしれません。少し切なくて、なんとも言えない心地。
春から夏にかけての朝。 どこかへ向かって歩いている時、頭の中をからっぽにして聴いていました。
部屋で作業をする時や、気持ちを落ち着けたい時に。 静かに流しています。
なぜか2025年は、2020年や2021年によく聴いていた曲を、掘り返すように聴いていました。 新しい土地で一人暮らしを始め、環境が大きく変わった2025年。楽しい気持ちのすぐ隣にあった、孤立や孤独、不安――。そういった感覚が、コロナ禍の頃の記憶とどこかで重なったのかもしれません。 この閉鎖的とも言える背景が、音楽の選び方に滲み出ているような、いないような。そんなことを、少しだけ考えました。 今回、素敵な企画にお誘いいただきありがとうございました!こういった形で選曲をするのは初めての経験で、とても新鮮でした。この企画を通して新たな発見もあり、私にとって2025年を振り返る良い機会になりました!
たくさんの方に参加していただき感謝&幸!